メールがドロップしてしまったのですが、なぜでしょうか?どう対処すればいいですか?

サプレッションリストに登録されている宛先にメールを送信しようとした場合、そのリクエストはSendGridのシステムによりドロップ(破棄)されます。サプレッションリストとは、ポータルのSUPPRESSIONSタブ内にある下記のリストのことです。

  • バウンスリスト(Bounces)
  • 迷惑メール報告リスト(Spam Reports)
  • 配信停止リスト(Global Unsubscribes/Group Unsubscribes)
  • 不正な宛先リスト(Invalid)

※SUPPRESSIONSにはブロックリスト(Blocks)もありますが、こちらのリストは登録されていてもドロップされません。

ドロップが起きた場合、Activity Feedではこのように表示されます。

 

サプレッションリストに登録された宛先に再度メールを送信するには、各リストから該当の宛先を削除してください。そうすれば、該当の宛先にメールを送信した際リクエストはドロップされません。

ただし、削除しても問題ないのは、ユーザが意図せず配信停止手続きをしてしまった場合や、配信トラブルの問題が解決した場合(ドメイン指定フィルタの解除など)だけです。問題が解決していないのにサプレッションリストから削除してしまうと、送信した宛先は再度サプレッションリストに入り、レピュテーションを下げる要因となるので注意してください。

サプレッションリストに登録された理由は各リストで確認できます。理由によっては、宛先リストからその宛先を削除したほうが良いでしょう。下記に、リストごとの対処方法の例を示します。なお、これらの宛先にメールを送信した場合、常にドロップされますが、メールの送信通数としてはカウントされてしまうことにご注意ください。

 

  • バウンスリスト(Bounces)

バウンスリストに登録されているのは、有効ではないもしくは既に存在していない宛先です。ご利用の宛先リストから削除したほうが良いでしょう。

 

  • 迷惑メール報告リスト(Spam Reports)、配信停止リスト(Global Unsubscribes/Group Unsubscribes)

迷惑メール報告リスト、配信停止リストに登録されているのは、受信したメールを迷惑メールとして報告したり配信停止リンクをクリックしたりした宛先です。つまり、この宛先の持ち主はメールを受け取りたくないのです。これらのリストに登録されている宛先も、ご利用の宛先リストから削除したほうが良いでしょう。

 

  • 不正な宛先リスト(Invalid)

不正な宛先リストに登録されているのは、存在しないドメイン、もしくはメールサーバが機能していない宛先です。ご利用の宛先リストから削除したほうが良いでしょう。

 

  • ブロックリスト(Blocks)※ドロップされません

ブロックリストに登録されている宛先は、他のリストのように削除する必要はありません。送信したメールは正しいメールアドレスで受信者のメールサーバに到達したものの、一時的なエラー(受信ボックスが一杯だった、など)によって受信ボックスに届かなかった場合にこちらのリストに追加されます。このリストに登録されたとしても、その後は通常通りメールの送信が可能です。

 



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