SMTP APIを利用してメール送信する方法を教えてください

SMTP APIでは、SendGrid独自のX-SMTPAPIヘッダをメッセージに付与することで、SMTPによるメール送信機能を拡張することができます。具体的には、複数の宛先アドレスへの一斉配信やカテゴリの付与、宛先ごとの文字列の置換などに利用します。

 

X-SMTPAPIヘッダはJSON文字列として指定します。SMTP APIを利用して複数の宛先アドレスへメール送信するtelnetコマンドの例は以下の通りです。

 

> telnet smtp.sendgrid.net 587

220 SG ESMTP service ready at geopod-ismtpd-2-1

> EHLO example.com

250-smtp.sendgrid.net

250-8BITMIME

250-PIPELINING

250-SIZE 31457280

250-STARTTLS

250-AUTH PLAIN LOGIN

250 AUTH=PLAIN LOGIN

> auth login

334 VXNlcm5hbWU6

> YXBpa2V5  # 固定文字列「apikey」をBASE64エンコードした文字列

334 UGFzc3dvcmQ6

> ******** # APIキーをBASE64エンコードした文字列

235 Authentication successful

> mail from: from@example.com

250 Sender address accepted

> rcpt to: to@example.com

250 Recipient address accepted

> data

354 Continue

> x-smtpapi: {"to":["person1@example.com","person2@example.com"]}

> From: from@example.com

> Subject: test mail

>

> This is body of the message.

> .

250 Ok: queued as ********

このコマンドを実行すると、X-SMTPAPIヘッダで指定したperson1@example.comとperson2@example.com宛にメール送信します。

 

ただし、送信元のドメインもしくはメールアドレスで、Domain AuthenticationまたはSingle Sender Veriification(Sender登録)の設定を行わなければ、メールを送信することができません。こちらをご確認のうえ必ず設定してください。


その他機能の詳細はAPIリファレンスをご覧ください。


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