以下のような違いがあります。SendGridではサブユーザを使う方法をお薦めしています。
サブユーザを使う
- サブユーザとは?
- いわゆる「子アカウント」のことで、アカウントの下に複数のサブユーザを作成することができます。
- 各サブユーザの環境は独立しており、各種設定や配信履歴(StatsやActivity)が混在することはありません。
- 親アカウントからは各サブユーザの設定等をすべて確認することができますが、サブユーザから別のサブユーザや親アカウントの設定等を確認することはできません。
- 用途に応じたサブユーザ(検証用、別サービス用など)を画面上ですぐに作成できます。
- サブユーザごとに送信上限通数を設定できるため、思わぬ使いすぎを防止できます。
- 「複数のサブユーザで、同一のドメインからメールを送信する」ことも可能です(Sender Authentication設定を共有する)。例えば、テスト用のサブユーザで検証済のSender Authenticationをそのまま本番用のサブユーザに移行するといったこともできます。
- 送信量にもよりますが、送信通数を1アカウントにまとめられるため、通常は複数のアカウントを作成するよりも安価でご利用いただけます。
アカウントを別途作成する
- 利用料はアカウントごとのご請求となり、複数の請求を1つにまとめることはできません。