Twilio SendGridの利用規約では、メールの送信者となる立場(*)の方ご自身が直接契約する必要があり、第三者に対するサービスの譲渡や再販は禁止されています(2.2 お客様の責任)。
以下のようなケースでは利用規約に抵触するため、アカウントの発行はできません。
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受託開発等でクライアント(発注者)のシステムに利用
システムの開発や運用を受託している企業が契約した場合、その使用権をクライアントに譲渡している、もしくは再販していることになります。
そのため、メール送信者の立場にあたるクライアント企業に直接契約いただく必要があります。
※開発から運用保守まですべてを請け負っている場合であってもクライアントにて契約いただく必要があります
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配信代行
顧客から宛先リストを受領しメルマガ等を配信する、いわゆる配信代行をするためにご自身のSendGridアカウントを使用することはできません。
このケースも、譲渡、再販に該当します。
ただし、例外的に、関連会社におけるアカウントの利用(9.1.1 お客様の関連会社)、および契約者の提供するアプリケーションもしくはサービスをインターフェースとしてSendGridサービスにアクセスする用途は認められています。(2.2 お客様の責任 「カスタマーサービス」の説明を参照)
カスタマーサービスでの利用とは、メール配信機能をもつCRMやECサイト等のサービスを契約者が提供しており、そのサービスのエンドユーザが間接的にSendGridを利用してメールを送信するようなケースを指します。
その場合、下記の条件があります。
- エンドユーザがSendGridサービスに直接アクセスすることはできない(スタンドアロンで提供してはならない)
- エンドユーザの全ての行為に対し契約者が責任を負う
*メールの送信者となる立場
ご自身の保有するドメインのメールアドレスから、ご自身が受領し、管理しているメールアドレスに対して送信する場合、”メールの送信者となる立場”であるといえます。
たとえば、以下のA社のように、A社のSendGridアカウントを使用して、A社のプライバシーポリシーに基づいて収集した宛先に対してメールを送信する分には問題ありません。
A社が、他社(B社)のシステム開発や運用を受託している場合、実際にメールを送信する主体がB社であれば、B社が”メールの送信者となる立場”になり、B社のSendGridアカウントを使用する必要があります。
図のようにA社のアカウントを使用すると、A社のアカウントをB社に譲渡/再販していることになり、利用規約に違反します。